2018年に独立した葉山在住の陶芸作家。永らくファッション関連の仕事をしていた感覚を作品に生かしています。
モダン金継ぎのワークショップを行います。
通常6人程を各回3〜4名で密を防ぐ状態で行います。
日本が誇る伝統的な修繕技法で欠けたりヒビが入ったり割れてしまった器の修繕を体験できます。
伝統技術といっても今回ワークショップで行うのは1回で簡単に直せる新うるしを使ったものなので一度体験していただかればその後はご自宅でも簡単に直せます。
お気に入りの器、思い出の器、ご自身の手で蘇らせてみませんか？
＊注意事項
今回のモダン金継ぎで使用する材料は本漆などの自然のものではなくエポキシ樹脂や新うるしなどの科学的な接着剤をしようする為、底面などの修繕で食材が直接触ることへ抵抗のある場合は花器として、小物入れとしてなど違った使い方をして頂ければと思います。
行程
1.割れている器の接着
（欠けている場合は欠け部分をエポキシ樹脂のパテで埋める）
2.はみ出た接着剤を紙ヤスリなどで滑らかにする
3.金彩を塗る
（その際に細く線を引きたい場合ははみ出ないように保護する為マスキングテープで傷の箇所を囲む様にする
4.少し乾き始めたらマスキングテープを剥がす
5.自然乾燥させｔ感性
＜ポイント＞
下準備を丁寧にすると仕上がりが綺麗になります。
ご用意頂きたいもの
・汚れたくない方はエプロン
・器が乾燥しきるまでは金彩が他に触れてしまわないように水平にして持ち帰れる箱など
当日は金彩以外にも銀彩、赤、黒、白、カーキなどの修繕も可能です。
＊一部の商品は実店舗との在庫共有商品となります。そのため売り違いによる在庫切れが発生した場合はご連絡させていただきます。
